フェアトレード、さらに寄付付きアイテム「Share the Love」

フェアトレードはつくる人、買う人どちらも幸せになる貿易の仕組み。
「安全で清潔な場所で仕事が続けられる」「子どもが学校に通える」
そんな安定した生活と仕事を継続できるように、支援をしています。

さらに、
つくり手だけでなく、つくり手の住む地域で特に支援が必要なコトについて、
ピープルツリーはさまざまなカタチでサポートをしています。

フェアなアクセサリーを選んで子どもたちに笑顔を届けよう!


500万人以上の子どもたちが学校に行けずに働いているといわれるインドで、児童労働に従事する子どもたちに教育の機会をつくるため、 「タラ・プロジェクト」では8か所の教育センターを運営しています。センターでは、1日数時間でも学ぶ機会を提供し、教育の大切さを理解する手助けをしています。

● 期間:2015年2月~実施中
● 寄付先:ウッタル・プラデーシュ州プルディス・ナガール村の教育センター
● 寄付条件:タラ・プロジェクトのアクセサリーが100個売れるごとに、US30ドル


村人



【ご報告】
2020年~2021年は、コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウンにより、教育センターが活動停止を余儀なくされたため、みなさまからお預かりした大切な寄付金は、タラ・プロジェクトが同年に実施した、困窮家庭への食料や衛生用品の配布のために役立てられました。2022年3月に無事教育センターが再開されましたので、寄付先は従来通りの教育センターに戻し、引き続きひとりでも多くの子どもが教育のチャンスを得られるように支援を続けていきます。

衛生用品の配布



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エシカル・ウエディング


ウエディングは、結婚するふたりにとって人生最良の日。
そんな日に着るドレスが手織りの生地を使い、1点1点手で刺繍をほどこした心のこもったものだったら、うれしいですよね?

二人の幸せを式の参列者だけではなく、ドレスをつくっている人たちにもおすそわけする、それが「エシカル・ウエディング」です。

ピープルツリーの全てのウエディング・ドレス1着をお買い上げいただくごとに、10,000円をドレスをつくった生産者団体に寄付します。

● 期間:2011年2月~開催中
● 寄付先:ウエディング・ドレスをつくるそれぞれの生産者団体
● 寄付条件:ウエディング・ドレスが1着売れるごとに、10,000円



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エシカル・ウエディング


フェアトレードチョコの包み紙の裏についている「カカオポイント」。お客さまにカカオポイントを集めていただき、専用の台紙に貼って郵送でお送りいただく企画です。

10ポイントにつき1USドルを、中米コスタリカのカカオ農家組合「アッピタ(APPTA)」に寄付し、オーガニック農法への取り組みを支援します。
また、ご応募いただいた方には、ポイントに応じてオリジナルアイテムをプレゼントします。

● 期間:フェアトレード・チョコレートの販売時期(11月~4月)
● 寄付先:中米コスタリカのカカオ農家組合「アッピタ(APPTA)」
● 寄付条件:お客さまからご応募いただいた「カカオポイント」10ポイントごとに1USドル



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ケニアの子どもたちに車椅子を贈ろう


※こちらの寄付プロジェクトは募集を終了しました。





ケニアでは障がい者のための車椅子や杖が足りず、余裕のない家庭では子どもが家に置き去りにされ、社会から取り残されてしまうことも……。

障がいを持つ人びとが自立するためのリハビリセンターとして設立された 「ボンボルル・ワークショップ」の商品(アクセサリー)が300個お買い上げされるごとに、 車椅子1台分の料金を、ピープルツリーから寄付します。

その代金で「ボンボルル・ワークショップ」の職人が車椅子をつくり、子どもに贈ります。 子どもたちだけでなく、職人の仕事の機会もつくるプロジェクトです。

● 期間:2015年1月1日~2016年7月31日
● 寄付先:アクセサリーの生産者団体「ボンボルル・ワークショップ」
● 寄付条件:ボンボルル・ワークショップのアクセサリーが300個お買い上げされるごとに、車椅子1台分の代金を寄付。



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