カラダとココロをリセットして、
新しい日を迎えるための睡眠時間。
やわからな肌ざわりのオーガニックコットンに包まれる心地よさ。

しっかりと水分をとり、
ふんわりとした肌ざわりの手織りワッフルタオル。
洗うたびに綿本来の油分がとれて吸水性が増します。


column

気持ちよさのひみつ

ピープルツリーのオーガニックコットンアイテムについて

農薬や化学肥料を3年以上使っていない土地で有機栽培されたのが「オーガニックコットン」。
現在、世界中のオーガニックコットンの生産量は、全コットンの約2%未満ともいわれています。
ピープルツリーのオーガニックコットンをつくっているのは、南インドの小規模農家。
農薬や化学肥料、機械などを使った近代農法が広まる中で、牛で畑を耕し、牛糞の肥料やニームの葉で作った天然の虫除けを使ったり。こうして栽培されたコットンはひとつひとつ手摘みで収穫。たくさんの人手が必要なので、雇用を生み出し、さらにフェアトレード割増金が一般的なコットンの価格にプラスされます。また、農薬を使わずに、大地を守ることで、サステナブル(持続可能)な農業を実現しているのです。もちろん、製品として仕上げるまでにもこだわりが。
たとえばオーガニックコットンのタオルは、1枚1枚、職人が心をこめて手織りしています。機械織りにはない、やわらかさを感じていただける自慢の逸品。タオルの糸は、つくる段階で「撚り」をゆるく調整し、糸そのものもやわらかくふんわりさせています。それによって、程よいボリュームと優しい手ざわりに。これは手織りだからこそできること。
電気を使わずにつくっているので、二酸化炭素を排出しません。手織りは人手を多く必要とすることから、インドの過疎の村に最大級の雇用を生み出しています。

― 使う人だけでなく、つくる人にも、地球にもやさしい。

そんな背景が、フェアトレードのオーガニックコットンアイテムを、より気持ちよく感じされてくれるのかもしれません。


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