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東北キャンドル・ライト・プロジェクト ご報告

東北キャンドル・ライト・プロジェクト

「南三陸まなびの里〜いりやど」プロジェクト発起人で
「南三陸研修センター」世話役の阿部忠義さん(左)と
広報ディレクターのタネモリ。

昨年2月に震災1年後の被災地を代表サフィア・ミニーが訪れた際、ご縁あって活動の支援を決めた 「南三陸まなびの里〜いりやど」プロジェクト。


ピープル・ツリーでは、キャンドル製品の売上の10%を寄付する「東北キャンドル・ライト・プロジェクト」を昨年2月から、またイギリスでは売上1つあたり5ポンドを寄付とする「桜ネックレス」の販売を4月から開始し、お客様やお取引先に呼びかけを始めました。 キャンペーン終了の2012年12月までに、キャンドルの売上から329,518円、 ネックレスの売上から850ポンド (118,600円)、合計448,118円の寄付が集まりました。


2013年2月10日、オープンを1ヶ月後に控えた「いりやど」プロジェクトに関わるみなさんにお会いし寄付を お渡ししてきました。 詳しくは、スタッフブログ記事「南三陸に行ってきました!」にてご報告しております。ご覧ください。


東北キャンドル・ライト・プロジェクト概要

東北キャンドル・ライト・プロジェクト

キャンドル作りで障害者雇用を生む
インドの生産者団体「サイレンス」
チャンチャル・セングプタさんとサフィア。
インタビュー記事もご覧ください。

2011年3月に起こった東日本大震災から1年が経ちましたが、被災地ではまだまだ支援を必要としています。ピープル・ツリーでは、息の長い支援として、キャンドル製品の売上の一部を被災地支援の活動に寄付することを決定しました。


キャンドルは、命や世界を照らす光を象徴するとも言われます。つくる人、使う人、そして被災地の方々の想いをつなぐ、希望の光。キャンドルを灯すたび、震災と被災地へ想いを馳せ、継続的な、温かい支援の輪を広げましょう。


<キャンペーン概要>

  • 期間:2012年2月1日(水)〜12月31日(月)
  • キャンペーン内容:期間中にお買い上げいただいたピープル・ツリーのキャンドルの売上の10%を東北の被災地支援の活動に寄付します。
  • 対象商品:キャンドル製品すべて
  • 対象店舗:ピープル・ツリー直営店(自由が丘モザイクモール港北、モザイク銀座阪急(2012年8月末まで))、カタログ通販、オンライン・ショップ、モバイル・ショップ、全国のピープル・ツリーお取扱店舗(一部店舗のぞく)
  • 寄付先:一般社団法人南三陸研修センター(代表理事:多田孝文)
  • 寄付対象のプロジェクト概要:「学生が集う町 南三陸町」プロジェクト
    宮城県南三陸町に研修宿泊施設を建設し、日本各地の大学から学生を受け入れることで被災地の人々とのふれあいを通じて学生、地域住民それぞれが成長し磨かれる交流事業。
    南三陸まなびの里「いりやど」2013年オープン予定。

・カタログ「ピープル・ツリー2012春夏号」に掲載の関連記事もあわせてお読みください。

・3月13日(火)にピープル・ツリー 自由が丘店で「Japan, One Year After 3.11」上映+トークナイトを開催しました。ご来場の皆さんからいただいたフィードバックをサフィアのブログでご紹介しています。