生産背景 生産背景

カカオ豆をつくる人たちの笑顔

ピープルツリーのチョコは、有機栽培に力を入れているボリビアやペルーの生産者団体が育てたカカオ豆を使用しています。
心を込めてつくった農作物を、ふさわしい値段で買い取ることによって日々の生活を支え、つくり手の健康や環境を守り、教育支援などのサポートをしているのです。

カカオ豆

カカオを届けてくれている生産者団体のひとつコスタリカの「アッピタ(APPTA)」という協同組合。
アッピタは1987年設立、23の村にまたがる地域、生産者の80%は先住民族系で、1,000以上の家族をサポートする生産者協同組合です。
協働することで、品質向上や資源の有効活用を進め、世界のオーガニック市場にもマーケットを広げることができるようになりました。
自然豊かな森でカカオを育てるアッピタ。
自然に配慮しながら、カカオの長期的な安定栽培を目指しています。

チョコをつくる人たちの笑顔

スイス工場

世界各地でつくられた材料はスイスに集まります。
ミルクチョコ発祥の地であるスイスの工場では、添加物である乳化剤を使わず、シンプルな材料だけで口当たりの良いチョコをつくるため、長い時間をかけて練り上げていくのです。
私たちは、伝統的なチョコづくりの技術を大切にしています。

あなたの笑顔

スイス工場

ピープルツリーのチョコは、温度にデリケートで溶けやすいココアバターを贅沢に使っているため、寒い季節にだけ味わえる特別な存在。
植物性油脂で代用したチョコとはひと味違う、やさしくなめらかな口どけです。
ミルクチョコのとろけるような口当たり、口に含んだ瞬間に広がるピュアな香り、カリカリのドライフルーツやナッツと出会う驚き……。
たくさんのフレーバーが、あなたに笑顔を届けます。

広がる笑顔

スイス工場

ピープルツリーのフェアトレード・フードはどれも、イラストレーターの大神慶子さんによるオリジナルイラストをパッケージに使用しています。
つくり手のぬくもりが伝わるデザインは、男女ともに人気。
コーヒーや紅茶と一緒にプレゼントしても。
素敵なイラストが、贈る人も、贈られた人も、笑顔にします。

おいしさのひみつ

スイス工場

1 フェアトレード&オーガニック原材料のピュアな味わい

ベースとなるカカオ、黒糖、粗糖をはじめ、トッピング素材もすべて有機原材料を使用。農畜産物以外の余計なもの一切加えずに作ります。

2 ココアバターによる本物の口どけ

体温で溶けはじめるココアバターは、とろけるような極上の口どけ。代替油脂を使ったチョコでは味わえないデリケートなおいしさです。

3 最大72時間、練りにこだわる

乳化剤などの添加物を使わず、時間をかけた伝統の「コンチェ(練り)」技術で、洗練されたカカオの香味とまろやかさを引き出します。

4 黒糖・粗糖のコク

サトウキビの絞り汁を煮詰めただけのフィリピンの黒糖や、パラグアイの粗糖を、チョコの風味に合わせて使い分けています。※「ココナッツミルク」のみ砂糖でなくココナッツシュガー使用

取得している認証

WFTO製品認証 WFTO製品認証
2013年に原材料から生産までWFTOが定めた「フェアトレード10の指針」が守られていることを証明するもの。
有機JAS認証 有機JAS認証
有機農産物や有機農産物加工食品がJAS法に基づき、JAS規格に適合した生産が行われたものであることを証明するもの。
EUオーガニック EUオーガニック(有機)
有機農産物や有機農産物加工食品を使った加工食品がEUによって策定された有機農業規則に従って生産されたものであることを証明するもの。