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エマから愛をこめて



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サフィア:まず最初に、社会や環境のために何かしていますか?


エマ:私はパーフェクトな人間ではないし潔癖症でもないので、自分にできる身近なことをしているだけです。

できるだけリサイクルするとか、簡単で基本的なことばかり。テレビは元の電源から消す、無駄遣いはしない、歯 を磨くときは水を止める、とか。

買い物もなるべく地元のお店でしています。父も同じ主義なので、いつも地元のお肉屋さんや果物屋さんに通っているんです。


サフィア:大きなことですよね。

将来、ファッション業界で何か仕事をしたいですか?


エマ:まだ若いので、将来の自分の姿を思い描くのは難しいですね。今は大学での生活に夢中ですし、とにか くいろんなことを経験したい。

ピープル・ツリーとコレクションが作れて本当に楽しかったし、これからもずっとフェアトレード・ファッッション への興味を失うことはないと思います。何よりも私は女優なので、まずはその仕事に集中する必要がありますが、 今回のプロジェクトに関わったことは、とても素晴しい経験になりました!


サフィア:あなたは最高の仕事をしてくれた素晴らしいアーティストよ。これからもクリエイティブな面も忘れないでくださいね。


エマ:そうですね。絵を描くのは本当に楽しいから。


サフィア:コラボレーションを通じて学んだ、一番大切なことは何でしたか?


エマ:学んだことは山ほどありました。フェアトレードやオーガニックな材料だけを使うという制約があったのは、ある意味楽しかったし、いろんな生地を使うことも、製品が生産者の手によって作られていると知ることも、とても興味深かった。

フェアトレード団体と一緒に仕事ができたから、よりクリエイティブになれたのだと思います。


サフィア:フェアトレードや仕事の機会が途上国の農村に増えると、家族が貧困から抜け出せ、子どもを学校に通わせ続けることができるようになります。だからたった12才で出稼ぎに行く必要もなくなるのだけれど、この違いを若い人たちに理解してもらうためにはどうしたら良いと思う?


エマ:私自身、教育を受けたことで、多くのものを得ました。勉強が好きな人もいれば嫌いな人もいる。でも、そのどちらの人たちも、学校に通うことが人生にチャンスを与えてくれたことは否定できないと思うの。高校や大学へ進学する選択肢があるというのは大変な特権よ。でもそれは、本来なら誰もが与えられるべき権利だと思う。フェアトレード・ファッションが素晴らしいのは、それがチャリティーではなく持続可能なビジネスであること。もし、あらゆるビジネスがきちんと機能して、もっと責任を持ってビジネスをするようになったら、チャリティーはほとんど無用になるんじゃないかしら。自分たちで生活できるようになれば、金銭的な援助をする必要は無くなるのだから。


サフィア:自分と同じくらいの年令の人たちが、1日12〜14時間も働いて服を作っているなんて想像できる?


エマ:自分と同じ年の女の子が1日12時間も働いて、人生に何のチャンスも選択肢もないなんて、考えるだけで打ちのめされるようだわ。このようなことが、まさに現実なのですね。フェアトレードがすばらしいのは、そういう人たちに、もう少しフェアなチャンスを与えられること。


サフィア:友だちにはどんなふうにフェアトレードを広めているのかしら。プロジェクトにかかわり始めたときの反応はどうでしたか?


エマ:多くの友だちは、使えるお金が限られた学生なので、とてもいい反響があって正直驚いていました。安い服を買うとどんな影響があるのか、着ている服がどうやって作られているかを考えたこともなかったみたいだし。

それ自体仕方ないことですが、十分な情報がないこともよくわかったわ。私がこのプロジェクトに関わるようになってから、みんなの意識が変わったの。フェアトレードについて、たくさん質問してくるようになったし、本当にうれしいわ。


サフィア:男の子たちに関わってもらったのも素晴らしかったわ。彼らの反応で女の子たちと違うことはあった?


エマ :カタログ撮影でモデルをしてくれたタファリは、一番力を貸してくれて、本当に頼りになりました。サフィアの著書『By Hand』を贈ったら、彼は自分で注釈をつけたり、下線やマーカーで印をつけながら読んでいたんです。タファリは、フェアトレードをクールで反体制的な政治運動だと思ったみたい。それに、メンズ商品の企画では、トップレベルのファッションモデルとして長年活躍している彼の意見は、本当に助けてくれました。私は弟や男友だちを見ていて、メンズ・ファッションについて少しは知っているつもりだったけれど、タファリのアドバイスはすばらしかった! このプロジェクトに対する彼の熱意が、 私の背中を押し続けてくれたの。私を支えてくれたことに、心から感謝しています。


サフィア:本当に彼はすばらしかったですね!ところで少し固い質問になるのだけれど、気候変動や地球温暖化、貧困問題など、今起こっている環境問題や社会問題は、お互いに関連していると思う?


エマ :全部つながっていることだわ。


サフィア:こういった問題は、若い世代の人たちが作り出したのではないけれど、これらの問題に取り組んで、解決策を見つけなくてはいけないのはあなたたちの世代なの。環境の持続可能性や人権より、利益を最優先する経済モデルが気候変動や貧困問題の原因になっています。


エマ :利益の追求以外にも、問題の原因はあると思います。地球温暖化をビジネスや経済的な視点から見ると、地球をめちゃくちゃにしてしまった代償は、とても重い経済負担です。そんな議論を突き付けて、地球温暖化に立ち向かうようにビジネス界の人びとを説得するのであれば、それは構いません。

でもロンドンの洪水や氷河の後退のように、現在目に見える変化が起こっていることで、私たちは地球温暖化の問題を実感できるようになりました。この状況が、政治家やビジネスマンたちに対して長期的な利益でものを考えるように変えられたらいいのに。


サフィア:世界をこんな混乱に陥れた世代の人たちに、不満や怒りを感じると思うのだけれど?


エマ:これまで、ほとんど誰もフェアトレードのような運動を行っていなくて、ピープル・ツリーが先駆者だったということに、ある意味驚かされました。大人たちが作りだしたあらゆる混乱を解決しなければならないのが、まさに私たち若い世代だから、あなたと私でティーン向けフェアトレード・コレクションを作りました。私は、この地球をまともな状態に戻して子どもたちに受け渡すつもりです。

だから、フェアトレードは若い世代のものでなければならないの。上の世代の人たちのものであると同時に。


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エマ・ワトソン 独占インタビュー

ピープル・ツリー初の、若い世代へ向けたコレクション「People Tree, Love from Emma」のカタログ撮影現場で、映画「ハリーポッター」シリーズで有名なイギリスの女優、エマ・ワトソンに話を聞きました!


エマから愛をこめて

いつ、どんなきっかけでピープル・ツリーを知ったのですか?


フェアトレードに関心をもつようになったのは3、4年前からです。かっこいいTシャツを着ていた友人に、どこで買ったのか聞いたらピープル・ツリーだと教えてくれました。それまでピープル・ツリーのことは聞いたことがなかったのですが、彼はピープル・ツリーのブランドについて話してくれて、サフィアの友人でもあったので私をサフィアに紹介してくれました。本当にいいアイディアだと思って、すごく興味があったんです。それでサフィアに会って、すぐ意気投合しました。2、3週間後サフィアから話がありました。ピープル・ツリーの服の多くが20才以上向けなので、私の年代向けにコレクションを作らないかと相談があったのです。一般に、フェアトレードやオーガニックのファッションはあまりないので、これはすばらしいアイディアだと思い、すぐにとりかかってこのコレクションを作り上げたのです。


ピープル・ツリーやその活動目的について、初めはどのように思いましたか。


私自身、ファッションにとても興味があるし、最近ファッションの世界での仕事が多いので、ファッションという影響力の強い産業を通じて貧困をなくそうというのはすごいことだと思います。それにとても楽しいことですよね。慈善団体に寄付するのとは違い、フェアトレードだと、尊厳をもって自ら貧困から抜け出そうと奮闘する人たちに、手段を提供することができます。仕事をする機会を創り出し、誇りを持ってもらうことができます。


フェアトレードとオーガニックのファッションには、サフィアと会う前から興味があったのですか。


フェアトレード・ファッションについて知るようになったきっかけは、地理の授業の課題でフェアトレードについて学んだからです。どうしてすべてのものがフェアトレードじゃないのかしら、と疑問に思いました。その時からフェアトレードのラベルを見たり、自分でも調べるようになりました。フェアトレードというとバナナやコーヒーが一般的で、私もそれくらいが限度だと思っていました。でも当然ですが、ほぼすべてのもので、フェアトレードが可能です。今回のコレクションのほとんどがコットンのジャージー素材で、すべてがフェアトレードです。化学薬品を使わずに作られた素材でできたコレクションは、とても気持ちがいいです。それに、このコレクションは、収入が少ない海外の人たちを支援しているのです。このコレクションの服がすばらしいのは、ハイ・ストリートで売られる服と変わらないくらい手頃な価格だけれども、そのお金は本当にいい目的のために使われるということです。みんなに有利な、ウィンウィンの状況なのです。


なぜ、このコレクションがあなたにとって大事なのですか。他の若い人たちにとっても大事だと思うのはどうしてですか。


もう言い古されていることですが、私たちは未来そのものです。地球は私たちのもの、そしていずれ私たちの子どもの世代のものとなります。これまでのどの世代よりも私たちの世代が、環境や人道上の問題、そしてもちろん地球温暖化に対して高い意識を持っています。地球にやさしくしなければならないということ、そして世界中の人たちのことを考えなくてはいけないということを私たちは知っています。私たちの世代はこのことを認識しているのに、なぜかオーガニックでフェアトレードのファッションはいまだに探すのが大変です。ピープル・ツリーが若者向けに何かやりたいということで、私はとてもわくわくしました。


初めてサフィアに会った時、どのようにピープル・ツリーに関わっていこうと思っていましたか。


現在、ピープル・ツリーは20代以降を主なターゲットにしています。それにベビー服も扱っています。でも、私たちの世代向けの服はありませんでした。だからサフィアから、ティーンエージャー向けに新たに何か企画をしたいと話があり、いっしょにコレクションを作り上げたんです。コレクションのアイテムは主に服ですが、マルチカバーやアクセサリーもあります。すごいと思ったのは、このお菓子の包み紙をリサイクルして作ったネックレスです。お菓子の包み紙でできた箱に入っています。帽子やスカーフもあります。


このコレクションではクリエイティブ・アドバイザーという役割でしたが、なぜ「デザイナー」ではなくアドバイザーを選ばれたのでしょう。


今回のコレクションを作るうえで、デザイン面でもとても深く関わりました。でも私はデザイナーとして訓練を受けたことはないし、芸術関係の大学に行ったわけでもないので、デザイナーとして自分の手柄にしようとは思いませんでした。それにこのコレクションをエマ・ワトソンのつくった服として見せたくなかったのです。これは有名人の名前を使っただけのコレクションではなく、私が自分ですばらしいと思い、手助けしたいと思ったアイディアです。ファッションは人を支援するすばらしい方法のひとつだと思ったのです。


将来、誰かのためにデザインしたいという希望や計画はありますか。


デザイナーになろうというプランはありません。ピープル・ツリーの活動目的がとても大事だと思ったし、プロジェクトに関われるのがとても楽しかったのでやりました。


コレクションの背景にある価値観は何ですか。コレクション全体へのビジョンはありましたか。


自分のクローゼットを見渡して考えました。もし自分の服をフィルターにかけて、絶対に必要なベーシックなものだけに絞るとすれば、何が欲しいのかしらって。コットンのベストや本当に楽なTシャツ・ドレス、きれいなスカーフ、それに楽ちんなサマー・リネンのシャツでした。そしてボーイズ用には着心地のいいパーカとか、ベーシックなものです。Tシャツのアート・デザインも、私がいくつか手がけました。ボーイズ用の「I’m not toxic (私に毒はありません)」と、 ガールズ用の「Please DON’T PANIC… I’m organic (大丈夫・・・私はオーガニックだから)」もそうです。説教くさくなりたくないし、あまりシリアスすぎたり重すぎるのはよくないと思って。自分でも自信作なのですが、デイジーがつながったプリントも私が描きました。楽しくてにぎやかでしょ。私は、クールで着心地のいい服を作りたいと思っただけです。


あなたはかなりの時間をかけてサフィアといっしょに仕事をし、このコレクションに深く関わってこられました。間違いなく、名前を貸しただけではありません。ほかに、どんなことがあったのか教えてください。


コレクションをまとめあげるのは本当に長いプロセスでした。どれだけの作業をしたのか、全体像は想像もできません。基本的なことから、すべてやらなくてはいけないんです。サフィアと私はまずミーティングで話し合い、使いたい生地を選びました。それからスタイルを決めるのに長い時間がかかりました。自分が持っている洋服、友達が持っている服からたくさんのインスピレーションを得ました。それに自分のスタイルを付け加えたのです。それからパントンの色見本を見ながら色を選びましたが、染色してまったく同じ色が出るとは限りません。実際にやってみて初めて分かることがたくさんあります。本当に多くの時間がかかります。最初にあがったサンプルの中には、うまくできたものもあれば大幅に修正しなくてはいけないものもありました。


カタログ撮影にも大きく関わり、さまざまな意味で撮影の推進力となられましたが、楽しめましたか。


一度カメラの向こう側に立つというのは本当にいい経験でした。服のスタイリングや、撮影場所やモデル選び、へアやメイクアップを決めるいうプラニングにはとても楽しかったです。


友達やモデル仲間にも声をかけられましたが、どうやって撮影に参加してもらえるよう説得したのですか。


この撮影現場にいる人たちは、みんなは無給で働いています。だから友達の好意を頼りにしなくてはいけなかったのです。モデルはほぼ全員が友達で、撮影クルーもみんな友人です。今回手を貸してくれた人たちはみんな才能があってとても一生懸命仕事をしてくれました。みんな喜んで参加して手を貸してくれたので、とてもラッキーでした。


アンドレア・カーター・バウマンを見つけて写真撮影を依頼したのもあなたでしたが、彼女の作品で特に気に入ったのはどこですか。


彼女の写真を見て本当に心が揺さぶられました。美しくて一風変わっています。それに彼女は若いです。今回は若者向きに若者が作り上げるコレクションですから。自分の仕事や活動に強い思いを持っている人たちと仕事をするのは、すてきなことです。


撮影そのものに深くかかわっていますが、計画通りですか。ストレスがたまりませんか。


今日の天気は最高とは言えないけれど、撮影にはとても満足しています。予定通り進んでいるし、うまくいっていると思います。みんなが一生懸命働いています。思い描いていたように撮影できているのでとても誇りに思っています。


撮影の方向性やアート・ディレクションについての考えを聞かせてください。


ここを撮影場所に選んだのは、たくさんの要素があるから。果樹園やティー・パーティの場所、ブランコもあります。美しい景色。湖、緑、花々、何もかも。野菜畑まであります。私が思い描いていたのは、完璧で牧歌的なイギリスのサマー・ハウス。屋外でフレッシュで、でもあまりわざとらしくない場所にしたかったのです。だって服がとてもイギリスっぽいでしょ。ストロベリーとクリームとテニスを思い起こさせる感じ。


撮影では自分のコレクションが誕生するのを見てわくわくしましたか。もっとこんな風にすればよかった、と後になって思うことはありますか。


もうとても長い間このコレクションを見てきたので、すでに感覚が麻痺してしまっています。いいか悪いかわからなくなってしまっているかもしれません。今日はとても好意的なコメントをもらって、そしてモデルが服を着ているところを見られてとてもよかったです。自分の服を人が着ているのを見るととてもやる気が出ますね。うれしいのは私のところに人が来て、あのトップスを買いたいとかトレーニングウェアのパンツを買いたいと言ってくれることです。最大のほめ言葉だと思います。


コレクションを作り上げるプロセス全体を通じて何を学びましたか。これが刺激になってもっとやりたいという思いが生まれましたか。


こんなにすばらしい経験ができて、とてもラッキーだと思います。デザインについて学んだし、服ができるプロセスについても学びました。フェアトレードやオーガニックについて、そしてオーガニックでない物や製品には何が入っているか知りました。そういったものすべての背景を見ました。そして撮影を準備するのにどれほどの時間がかかるかよくわかりました。すべてがとてもいい経験でした。


コレクョンを作り上げるプロセス全体を通じて何を学びましたか。これが刺激になってもっとやりたいという思いが生まれましたか。


こんなにすばらしい経験ができて、とてもラッキーだと思います。デザインについて学んだし、服ができるプロセスについても学びました。フェアトレードやオーガニックについて、そしてオーガニックでない物や製品には何が入っているか知りました。そういったものすべての背景を見ました。そして撮影を準備するのにどれほどの時間がかかるかよくわかりました。すべてがとてもいい経験でした。


若い人たちに服を選ぶ選択肢を与えるという話をよくされていますが、もう少し詳しく話してください。


現状では、フェアトレードでオーガニックの洋服のチョイスはあまりありません。それを着ることで世界をよりよくできる服、という選択肢を人に提供できたらすばらしいと思います。服によって自分に自信を持つことができるようになるし、同時に他のだれかの生活を変えることもできるのです。これは本当にすごいことだと思います。


流行のデザイナー・ファッションを楽しみながらフェアトレードを支援できると思いますか。


短いサイクルでかなりの低価格で作られるファスト・ファッションとフェアトレード・ファッションを区別することが大事です。2〜3ポンドのTシャツを買うのであれば、ちょっと計算すればTシャツを作った人の賃金がどれくらいか想像がつくでしょう。フェアトレード・ファッションは買いやすい値段でありながら、作る人がまともな暮らしを送り家族を養えるよう、支援することができます。尊厳をもって生きていくのに十分なお金を支払えます。自分がこれから身につけるものはすべてフェアトレードだ、とかオーガニック以外は受けつけない、と言っているのではありません。フェアトレードはすばらしいチョイスであり、可能な限りそれを選択したいと思っています。それに服を買うときにはそれがどこで作られているのか、もっと聞くようにしたいと思います。いい選択をしたいんです。ハイ・ストリートでフェアトレード・ファッションが買えるのはいいことだと思います。


最後に、「People Tree, Love from Emma」コレクションを買うべき理由を、若い人たちみんなに伝えてください。


かっこいいし、カラフルで着心地がよくて、夏の服に求める要素がすべてつまった服です。いやな化学薬品を使っていないし、環境に影響を与えたり誰かの健康を損なうこともありません。それにフェアトレードなので、貧しい状況に暮らす人たちを積極的に支援することになります。買うことで、誰かの人生を変えられるのです。着ていて本当にいい気分になれる服です。着ることで、自分もいい気分になれるし、誰かの暮らしを変えることにつながります。