ピープル・ツリーが取得している認証について
活動の透明性が保証されるWFTOマーク
フェアトレード団体を認証するマーク(WFTOマーク)は、WFTO(世界フェアトレード機関 :World Fair Trade Organization「旧IFAT」)に加盟し生産者の労働条件、賃金、児童労働、環境などに関して基準を満たしていることを認められた団体が取得するマークです。取得後も、自己評価と相互評価、外部検証を通じて確認が行われています。このマークは、団体の貿易活動が持続可能であり、改善に向けて継続的に努力していることを示しているのです。ピープル・ツリーを展開しているフェアトレードカンパニー株式会社は、1996年からIFATに加盟し、「IFATマーク」制度が開始された2003年にマークを取得しています。
※ 組織名、および認証マークの名称は、2009年2月にIFAT(国際フェアトレード連盟)より変更
WFTOとは
WFTOは、開発途上国の立場の弱い人びとの自立と生活環境の改善を目指す世界中のフェアトレード組織が1989年に結成した国際的なネットワークです。欧米や日本の輸入団体と、アジア、アフリカ、中南米の生産者団体、合わせて約70ヶ国350団体が加盟し、情報を共有しながら公正な貿易の普及を目指しています。 www.wfto.com(WFTO公式サイト・一部日本語ページあり)
ソイル・アソシエーション : Soil Association(SA)

制定:1973年・イギリス
基準:原材料だけでなく、生地の生産・加工や保管・流通にいたるまで、すべての過程でオーガニック基準を満たしていること
※コットンの種まきから最終製品の加工まですべて途上国で行われたフェアトレードのOC製品が、世界に認められた高い基準による認証を得るのは日本で初めてです。
※ 本ウェブサイトの商品ご紹介ページでも、対象商品の商品名の横に認証マークを掲載しています。
2008年春夏シーズンより、オーガニック製品認証を受けた衣料品の販売を開始しました。
ピープル・ツリーは、これまでも、インドの小規模農家が栽培したオーガニック・コットン(OC)を使ったコレクションの開発や、発ガン性の疑われる成分を含まない「アゾフリー染料」の使用など、原料や加工でできるだけ人と環境を守る努力を重ねてきました(参考:環境ポリシー)。そして2008年、イギリスに拠点を置くオーガニック認証組織「ソイル・アソシエーション:Soil Association(以下、SA)」により、原綿がOCであるだけでなく、生地の生産・加工や保管・流通にいたるまでのすべての過程でオーガニック基準を満たしていることが認証されました。現在日本には、アメリカ産の原綿を使った認証済みOC製品が流通していますが、原綿の栽培から最終製品の加工まですべて途上国で行われたフェアトレードのOC製品が、世界に認められた高い基準による認証を得たのは日本で初めてです。
SAは、食品を始めとするオーガニック製品の認証と普及を行っている団体で、イギリスで販売されているオーガニック食品の70%にSA認証マークがついているほど、その存在は大きく、信頼を得ています。また、世界的なオーガニック衣料品基準(GOTS:Global Organic Textile Standard)の策定でも中心的な役割を果たしており、SAによる認証を得ていることは、世界で通用する高い基準をクリアしていることを意味します。
有機JAS認証
制定:2001年・日本
基準:種まき、または植え付け2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培、栽培期間中もそれらの農薬や化学肥料は使用しない。加工品は、科学的に合成された食品添加物を極力さける。すべてにおいて、遺伝子組み替え技術を使用しないこと、など。
●ピープル・ツリーの認定商品:ダージリンティー、ミントティー、コーヒー、ハーブティー、チョコレートの一部
ペルーのIFAT(現WFTO)加盟団体のメンバー
サイザル麻を編んでいるケニアの女性