マカイバリ茶園

団体がある国
インド
商品
紅茶
団体概要
マカイバリ紅茶農園は、ドイツの思想家、ルドルフ・シュタイナー博士が提唱した「バイオ・ダイナミック農法」で紅茶を栽培しています。
歴史・背景
マカイバリ茶園は1840年代にイギリス人により創業された、ダージリン地方で長い歴史を持つ茶園のひとつです。
活動内容
この茶園では40年近く、化学肥料を一切使わない 「バイオダイナミック農法」で自然と共生し、 大切に紅茶を育てています。
このバイオダイナミック農法は、現在の茶園主、4代目S.K.バナジー氏が1986年から実践しています。
1993年には世界で最も基準が厳しいとされるデメター社のバイオダイナミック農法の認定を取得し、以後、毎年更新しています。
マカイバリ茶園の「マカイ」とはネパール語で「トウモロコシ」。「バリ」は「肥沃な土地」を意味します。
紅茶が植えられる前は、肥沃なトウモロコシ畑だったのだとか。

東京ドーム145個分の広大な茶園は、1/3(270ha)が茶園、残りの2/3(400ha)が原生林のまま残され、トラ、ヒョウ、シカ、ヤギ、ウサギ、そして紅茶の神様といわれるティーディーバなど、無数の野生動物が生息しています。

 

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